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藤崎町伝統“元祖ふじ”
藤崎町産のふじりんごは、
津軽地域では“元祖ふじ”と呼ばれています。
1962年、「ふじ」が藤崎町で誕生して以来、
地元の農家で代々受け継がれ、
守られてきた本場のふじりんごです。
いまや「ふじ」は
りんごの主力品種として圧倒的な存在となり、
日本はもちろん、世界で最も多く愛されている
りんごの王様へと成長しました。
元祖ふじの特徴
味・香り・食感すべてよし
本場ならではのコク深い味わい
栽培期間が他のりんごに比べると⻑いこともあり、果肉がシャキシャキと引き締まっていて、ひとくちほおばると、爽やかな酸味にみずみずしい果汁が広がり、濃く深い甘みが溢れだします。
きりりと冷えこむ雪国だから
甘く、旨くなる。
りんごが最も栄養を蓄えるのは寒暖差の激しい秋から冬。寒さが深まり、昼夜の温度差にたえるたび、その実に滋味をとじ込めて、じっくりおいしさが満ちていく。つまっているのは、雪国ならではの濃厚な味わいです。
元祖ふじの効能・成分
“1日1個のりんごは医者を遠ざける”
ということわざがあります
りんごには、ポリフェノール成分が多く含まれています。りんごポリフェノールは、動脈硬化を抑制する作用、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を抑える作用、むし歯の原因となる歯垢形成酵素の働きを阻止する作用、肌を白くする作用などが知られています。 主成分のプロシアニジンは果肉の部分にも豊富に含まれており、丸かじりでも皮をむいても、りんごポリフェノールを摂取することができます。
元祖ふじ誕生の歴史
藤崎町で生まれ、
世界に羽ばたいた「ふじ」
世界で最も生産されているりんごの品種が「ふじ」。その「ふじ」が誕生した地が藤崎町です。1938年(昭和13年)、誘致によって藤崎町に「農林省園芸試験場東北支場」が創設されてから、国内生産量ナンバーワンにまで昇りつめた「ふじ」誕生の歴史をご紹介します。
藤崎町のりんごが美味しい理由。
01
津軽三大河川が交流する町
世界遺産白神山地の深い森林から流れる岩木川、平川、浅瀬石川の津軽三大河川が交差する藤崎町は、町全体が綺麗に澄んだ原水に恵まれており、農業に最も適した地域として津軽では定評を受けています。
02
自然界の栄養を吸収した土
藤崎町の土は、三大河川の原水より得られる豊富なミネラルに恵まれています。栄養を吸収した木は根が広範囲に広がり、病気に強い木へと成長するため、農薬や肥料の使用量を最低限に抑えることが出来ます。
うまい水、うまいりんご。
りんごは約85%が水分です。元祖ふじの雑味のない味わいは、津軽三大河川の清らかで栄養豊富な水が育んでいます。自然の恩恵がたっぷりとりんごの品質に生かされています。
03
青森県知事認証資格[認証番号:中南一6567号]
エコファーマー認定園
天然の国産有機肥料と完熟堆肥を100%使用。
除草剤や農薬に頼り切りにせず、
自然に寄り添った持続可能な農業に取り組んでいます。
青森県の中でも、ここは特別な場所。
世界の起源は青森県?
最高級 藤崎町産りんご
藤崎町産 元祖ふじりんご100%生搾りジュース
ほんの少しのわけあり
濃厚な甘さ、ずっしり果汁。
お料理やスムージーなどアレンジは様々。
りんごは約85%が水分です。元祖ふじの雑味のない味わいは、津軽三大河川の清らかで栄養豊富な水が育んでいます。自然の恩恵がたっぷりとりんごの品質に生かされています。
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